お気に入りのメイドを応援するのがつらいとき

相談者:
まもの(主人、30代、会社員)

お悩み:

キャンディフルーツ様

まもの(属性ひよわ)と申します。
秋葉原に別宅があり、応援したいお気に入りのメイドさんがいます。その子は他のお店でもお給仕したり、イベントにも出ています。
ファンがたくさんいるので、自分の応援なんか意味ないのでは------と落ち込むことがあります。
彼女に人気があるのは嬉しいことなのですが………だんだんファンが増えてきて、苦しい気持ちになることがあります。私は前から見ていたのに---と。応援するのもつらくなりそうです。

前は、時間があればすぐに帰宅したい!と思っていたのですが、今はそんな気持ちに素直になれないのです。
嫉妬?なのでしょうか………。こんな私の気持ちに何か処方箋がありますか?



 

回答者:
小野(キャンディフルーツ代表)

お答え:

まものさん、相談ありがとうございます。

なるほど。
つらい気持ち、お察しします。

まものさんは、もちろん既に気付いているかとは思うのですが、大前提として、まものさんが推しているメイドさんは、まものさんのものじゃないんですよね。
だから、まものさんが推しているメイドさんに対して、仮に落ち込んでも嫉妬しても、苦しい気持ちになったとしても、そのメイドさんには全く関係ないことなんですよね。
とても残念な事実ですが、まずは、この大前提の現実を、事実としてちゃんと受け入れてほしいと思っています。

その次に、それじゃあ、自分の応援なんか意味ないのでは?と、落ち込んでいる、まものさんの気持ちをどうすればいいのか?
という問題についてですが、私の場合、このような状況に陥った時には、夢中になる対象をたくさん作るよう努力するようにしています。

どういうことかと申しますと、応援する人を増やす、ということです。

同じ店の違うメイドさんを推す。ちょっと難しそうであれば、行ったことのないメイド喫茶に行ってみて、推しのメイドさんを作る。
ということをして、今、応援しているメイドさんを自分の思考から希薄化する。という努力を私ならしますね。

他のメイドさんに夢中になれば、今まで推していたメイドさんも、たくさんいる推してるメイドさんの中の一人。
ということになりますので、苦しんだり、落ち込んだりする頻度も減っていくと思います。

これ、状況的に身も蓋もない言い方をすると、一方的な片思いじゃないですか。
今までのメイドさんを応援することを止めるんじゃなくて、複数のメイドさんを応援することで、応援するエネルギーを希薄化してみることをオススメします。

バンバン応援して、メイドさんの自己実現のお手伝いをしていただければ、と思います。

 

メイド服紹介:【4サイズあり♪3色展開のニコレッタメイド服(ギンガムチェック)

まものさんにご紹介するメイド服は、カラーによってまるで印象が異なる、3色展開のニコレッタメイド服です。
お気に入りの推しメイドさん以外にも、すてきな子はたくさんいるはず!

「この色が似合うのはどんなメイドさんだろう……?」
「あの子には、こっちの色を着てもらいたい……」
そんなふうにアレコレ妄想してみるひとときも、時にはいいものかもしれませんよ。
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メイド服紹介:【4サイズあり♪3色展開のニコレッタメイド服(ギンガムチェック)

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http://www.wisecart.ne.jp/candyfruit/7.1/1808/